高齢者看護学領域が担当する学部授業の特色


【学部教育】
 1年生後期から高齢者看護学概論を学習します。概論では、高齢社会の現状、日本の特徴や傾向を理解し、時代のニーズに即した高齢者看護について学習していきます。2年生では高齢者看護の方法論として、高齢者看護の基盤となる理論や倫理的態度などの基礎知識から、フレイル予防、認知症高齢者とのコミュニケーション方法などの実践的知識を学びます。3年次では、前期に高齢者看護を行うための看護過程展開を練習すること、高齢者看護でよく使われる看護技術の習得を目指して演習を行います。3年次後期には、市内の介護老人保健施設における看護や名古屋市立大学病院にて後期高齢者への高度医療提供看場面の看護を学修します。4年次は、地域における高齢者看護活動として地域の活動に参加するなどの体験学習、高齢期のエンドオブライフケアについても考える授業があります。4年次に行う実習では特別養護老人ホーム等福祉施設を含めた高齢者ケアの場にて学習を進めていきます。多様な看護の場面に触れることで、高齢者看護を行う上での看護師の役割について理解の深まりができることを期待しています。4年次には、研究研究として、ゼミ活動の中で高齢者看護に関わる研究テーマにも取り組みます! ぜひ一緒に学びましょう!!

技術演習や実習では、様々なシミュレーション教材を活用します。

 

排泄ケア用のシミュレーターで尿漏れしない装着技術を学びます。

 

口腔ケアシミュレーターでは、総義歯の方への口腔ケアや義歯の脱着、取り扱い方などを学習します。口腔内の衛生と肺炎の発症には関連があります。罹患した高齢者が口腔ケアを十分に行えていないときに肺炎などの合併症を起こしやすくなります。看護師が口腔ケアを上手に行えないと高齢者の場合は、返って誤飲のリスクにつながります。シミュレーターで何度でも練習をしておき、実習に行きます。

社会貢献活動

 

高齢者看護学ゼミでは、

介護老人保健施設における夏祭り学生ボランティア活動を行っています!

 

 

毎年、実習にご協力を頂いている介護老人保健施設において開催される夏祭りに、ボランティアとして学部生が参加しています。興味・関心のある方は、毎年6月頃に教員が案内をだしますので是非参加してください

 

・2020年度 介護保険施設夏祭りは開催しませんでした。

・2019年度 夏祭りボランティアは19名にご協力頂き、6施設へ出向きました。

 

2018年度 介護老人保健施設 ボランティアご応募ありがとうございました。

2017年度 介護老人保健施設 夏祭りボランティアご応募ありがとうございました!